土地家屋調査士って?

境界の専門家です。
土地境界の監理 いわゆる土地のメンテナンス 価値を向上させます。
世間ではまだまだ認知度が低いのですが
国民の大切な財産である不動産の権利の明確化を期すという大変重要な業務です。
日々、知識と技術の向上につとめております。
プロフェッショナルとしての業務を常に心がけて皆様のお役に立ちます。

ようこそ笠原事務所へ

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2010年2月17日水曜日

別府市光町大火・境界線確定の測量始まる

別府市光町の大規模火災の被災現場では、復興に向けて土地の境界を確認するための測量が16日から始まりました。
大規模火災から1ヶ月が経過した別府市光町の焼け跡では県土地家屋調査士会別府支部の有志による測量が16日から始まりました。
測量には被災者も立会い、県建設業協会の協力でガレキを移動しながら土地の境界を確認していきました。
測量は16日から3日間の予定で図面を作成し3月中にはガレキの撤去を行う予定です。測量は格安で実施するほか、ガレキの撤去や運搬もボランティアで行われます。
関係者は「復興に向けて作業を早く進めたい」と話しています。 

ご苦労様です。