米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、トヨタ自動車の委託を受けた米工学コンサルタント会社エクスポーネント(カリフォルニア州)が、トヨタ車の急加速の報告や苦情について調べた結果、電子系統に問題は見つからなかったとの暫定的な調査報告書をまとめたと報じた。
同紙が入手した4日付の報告書のコピーによると、エクスポーネント社の技術者は、スロットル(絞り弁)の電子制御システムを搭載した高級車「レクサス」を含む6車種を対象に、電子系統をかく乱した状態での走行試験などを実施。だが、「急発進やその前兆となり得る反応を引き起こすことはできなかった」としている。
こんな記事を見ると
アメリカの意図的なトヨタ叩きと感じてしまう。
たしかに対応に問題はあったにせよ
世界一の宿命か
日本を代表する自慢の企業なのだから
是非頑張ってほしい
今こそ、Kaizen”が必要だろう