土地家屋調査士って?

境界の専門家です。
土地境界の監理 いわゆる土地のメンテナンス 価値を向上させます。
世間ではまだまだ認知度が低いのですが
国民の大切な財産である不動産の権利の明確化を期すという大変重要な業務です。
日々、知識と技術の向上につとめております。
プロフェッショナルとしての業務を常に心がけて皆様のお役に立ちます。

ようこそ笠原事務所へ

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2010年4月10日土曜日

研修会に行く事の大切さ

研修会には時間の許す限り 必ず出ている

まぁ当たり前の事のようだが

仕事を終えてから

相模原の事務所から横浜、東京に

行って 10時 11時に帰宅するのは

普段 3時には起床する

漁師のような生活パターンの私には

たしかに辛い時もある

しかしである


たまに、知り合いの

新入会員さんから 笠原さん なんで来るの?

初級レベルの研修じゃん なんて言われたり


それは、私が不勉強なのかもしれないが

法律の改正や業務のIT化等 日々進化しているので

とても 業務をやりながら独学で

情報を吸収するのは 難しい

それに私等 試験を受けたのが

18年前と はるか昔で

試験勉強期間も1年 補助者経験もなく

いきなり開業したので

結構 いまさらこんな事 聞けないなんて事も多い

それに、勉強するモチベーションは

研修で 勉強熱心な会員との

出会いがとても刺激になっている

土地家屋調査士 倫理綱領にある

技術と知識の向上をはかることは

お客様から 報酬を頂いて

業務を行う プロフェッショナルとしての

最低条件ですね。

勉強だけではなんとかならないけど

実務経験だけでもダメなのが

仕事ですね。

これからも 日々 研鑽し

より レベルの高い業務を

心掛けたいと思います。